社会人としてのマナーは必須

新人研修でまず教えなければならないことは、社会人としてのマナーでしょう。学生時代と一番違うのはマナーかもしれません。それだけに新人が躓くのもマナーなのです。言葉遣い、服装、メールの書き方など社会人が普通にしていることは、新人にとっては知らないことばかりです。ここを新人研修でしっかり教えることが大事になります。言葉遣いは学生言葉が当たり前だと思っている新人が多いので、直すのに苦労します。間違っていたらその都度指摘することが大事です。服装に間違いがあったら、違うことを教えてあげましょう。メールに関してはメールを書けないことを自覚させることから始めます。できるようになるまでは、何度も書き直させるようにします。

社会人の常識を教えるのが重要

新人がぶつかる壁は新人研修で教えきれないものもあるかもしれません。研修で教わらなかったとしても、対処できるようにしてあげるのも新人研修の大事な部分です。常識的に考える癖や自分だけで決めないことなどをしっかり教えます。チームの一員として会社で行動するわけですから、スタンドプレーは上司や同僚からいい顔をされません。チームに溶け込めるように研修ではホウレンソウの大事さを教えるといいでしょう。報告、連絡、相談は学生にはない発想です。その点に注意して、新しい常識として教えることが需要です。これができるだけでも先輩から可愛がられるでしょう。可愛がってもらえるというのは新人にとって大事なことです。相談できる味方が一人いるだけで、社会人生活のスタート時期にはかなり有利になります。

社員研修は、新しく入った社員を会社に早く慣れさせるために行われる研修です。主体性や自立性などが身につきます。